褒められるSEO上位表示ツールを作り、操作時間が激減。
BOM式階層型タスク管理を自作し、1000人規模の製造業の部長・課長ら計9名から「何それ見やすいー!」と褒められて配布したタスク管理ツールで業務貢献褒章も獲得。
巷のタスク管理ツールとは一味違う、絶対に納期遅れしない完璧な管理が可能!最大で週40時間中35時間が暇になったことも。
汎用性が高いので、そのまま自宅にも移植して日々活用中。
繰り返しタスク・5年後・10年後タスクなども簡単管理。
windows ランチャー技と合わせて業務にフル活用中。
webマーケティング歴4年、上位表示のツボとライティング力を磨き、Googleの指針に徹底的に従い、読者目線を追求している。
購入・加入した教材、サービス、加入コミュニティは15以上
閲覧した情報発信者数は90以上
PPC・SEOそれぞれ月利80万円超えの私の考えをご紹介します。
記事を書いていて、
・権威性って記事の中でどのように示せばいいんだろう・・・
・Googleに示すために何か特別な書き方があるのかな・・・
等と思っていませんか。
この記事では、権威性の表し方についてご紹介します。
もう答えは書いてあるようなものですが(笑)
それでは、行ってみましょう。
権威性の説明
人間は、特定の分野の専門家、著名人の言葉や言動を、無条件に信じてしまう側面があります。
例えば、白衣を着ているお医者様のいう事なら正しい。だから進める治療法は少なくとも自分が探す方法よりいいに違いない。と。
心理学ではハロー効果といい、これが権威性につながります。
学者が物事を動画で述べる場合、背景には本棚があって、本がびっしりと並んでいるのを背中に映して動画を撮ったりします。
これもハロー効果です。
上戸彩や石原さとみが化粧品のCMに出たり、
木村拓哉が車のCMに出たり、などは
まさにこのハロー効果を期待されているからです。
専門家や芸能人が友人知人ならば理想ですけど、なかなかそういう状況、ありませんよね。
そこで、「権威の力」をあなたの記事に利用していく簡単な方法として「引用文を用いる」という方法を採ることができます。
894年に遣唐使が廃止された時に菅原道真が宇多天皇に物申した
「今、唐の国は内乱続きであり、遣唐使は無駄です。(`・ω・´)キリッ」
「道真がいうことなら正しかろう。よし、(遣唐使は)中止じゃ(*ノωノ)」
となったのも権威性です。
引用とは、そのような専門家や著名人の言葉、発言の一部を抜き出し、それをあなたの記事に掲載することですが、法律でも「引用」については許容されます。
はじめはとても難しいことも、続けていけば簡単になります。
ヘレンケラー
引用は、以下の赤い四角の「””」ボタンで囲みを作ることができます。
このような感じで、外国人でも日本人でも、
本でもアニメでも、
いい名言はどんどん使わせていただきましょう。
論文・固めの文章でサイト運用などをしている場合は、
アニメのシーンの引用をすると、安っぽくなってしまうというデメリットがありますので、ご利用は計画的に行いましょう。(笑)
推薦文、利用者の声 について
推薦文は、「質」を重視しましょう。
利用者の声は「数」を重視しましょう。
推薦文に関しては、どれくらいの実績のある人、影響力のある人が魅力的な推薦文を掲載出来るかが重要です。
例えばピアノの解説本や電子ピアノなどで、
「誰それ?」っていうような人が何人か推薦しているより、
ショパン国際ピアノコンクールで第3位の横山幸雄先生も太鼓判の電子ピアノ!
なんて書かれたら、そりゃ買ってしまいますよね。
「おや、呼びましたか?」💦
実際に電子ピアノのカタログで絶賛されていたし、2ちゃんねるでも結構評価が高い電子ピアノだったんですよ(笑)
・・・自分のことはおいておきまして。コホン💦
一方、利用者の声に関しては、一般人なので、多くの人が支持しているということをアピールさせたいところです。ですから、数を重視しましょう。
権威性の書き方・場所・位置・タイミング
ただ単純に記事の最初に「本文」として書くだけで十分です。
プロフィールなどの枠で囲っておくと見やすくてよいですね。
そうするだけで、「この記事の執筆者はこんな経歴なのか~すごいな~」
と、程よくマウントを採ることができます。
嘘はいけませんよw
まあ、就職活動でも、「1の経験を10に膨らませて」書きますよね。それと同じです(笑)
manablogのマナブさんも、記事で以下のように書いています。
狙ったKWを本文やH2の左側に入れるといった「Google側を見る」ような施策は不要で、ただ本文の最初に書くだけです。
何らかの枠で囲ってもよいですね。例えば以下のように。
権威性を使うタイミングは、上記manablogさんの記事
にもあるように、最初に書けばよいです。
ということで、権威性を出すには、
ただ記事の最初に権威性を「文章として」書けばよい
ということです。
以上、ご参考になれば幸いです。
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