タスク管理はなぜ難しいのか? それは、○○○○を守っていないから

タスク管理

タスク管理はなぜ難しいのか?
答えを言ってしまいます。

あなたは、「適材適所」という言葉を知っていますか。

Goo辞書によると、
その人の能力・性質によくあてはまる地位や任務を与えること。
”と定義されています。

サッカー選手に事務職をさせようとしたり、
オフィスワーカーをバスケットボールの試合に出したり、
野球選手にピアノのショパンコンクールで優勝しろと命令したり。

意味不明ですよね。
でも、ツールになると、まさにそういうことをしているのです。

機動性の高いメモ帳
しっかり管理できるタスク管理
予定を入れるスケジュール

こういった役割がしっかりあるのに、

包丁で新聞を切ったり
ハサミで人参を切ろうとするようなもの

コンビニに行くには自転車が便利なのに飛行機を使おうとするとか
200㎞離れた都市に自転車で行こうとするとか

全く以て意味不明です。

タスク管理 できない
続かない・挫折する理由を知りたい
なぜできない?タスク管理が続かない3つの理由

タスク管理が難しい理由は、タスク管理を
やりにくいものでやろうとしているからです。

あなたのスキルが足りないとかじゃないです。

人参をハサミで切るために、ハサミのスキルを高める。
意味不明ですよね。
包丁使えよって言いたくなるじゃないですか。

タスク管理も適材適所を守りましょう。

サムネイルに「○○○○」を守っていないから ってありましたよね。
これの答えは、「適材適所」です。

タスク管理は
やるべき時にタスクをこなせられればいい
タスクをこなすために何が必要か、何に注意すればいいか、
いつからやればいいか

バッファを作り、突発に備える
本当にやりたい事、やるべき事のために時間を捻出するのが目的であり、
ルーチンはさくっと効率よくこなす。

そして、今すべき段階にきているタスクを仕事の
種類ごとに見える化するのが効果的です。

タスク管理は郵便局と同じ

私は年賀状の仕分けのアルバイトをやったことがあるので
わかるのですが、
来たはがきの輪ゴムをほどいて機械にかけます。
そして、郵便番号ごとに自動仕分けします。

郵便局にハガキや封筒が届き、機械で
読み取れなかったものを、
私たちアルバイトが手作業で番号ごとに分けるのです。

いきなり細かく分けても効率が悪いので、

読み取れなかったもの

道内、道外、札幌市内
この3つに分けます。
分けたら、それぞれの担当の人がさらに細かく分けます。
段階を追って、分解して分けていくのです。

タスクも同じ。
まずは自分のタスクとして受け入れる。
それを、ルーチンなのか、随時業務なのか
他人に任せるべき仕事なのか。
ルーチンなら毎日、毎週、毎月、毎年のどれなのか
特にこの業務のための仕事というくくりがあるならそこへ

随時業務としても、どのジャンルの仕事なのか。

そういった感じで、少しずつ小さい段階に分けていくのです。

そうすれば、タスク管理ができないことなどありません。

ありませんが、まずはどのツールを使うかが大事。
メモ帳、手帳、カレンダー、タスク管理。

メモ帳で済むことを、わざわざタスク管理で管理する必要はありません。
例えば日常の買い物リスト等。

こんなものはメモ帳で十分です。

そもそものツールが間違っているから、苦労するのです。
後は、使っているタスク管理ツールが不便、自分に合わない、
時間がかかりすぎる、バグが多いなどなど。

基本的なことを徹底的に詰めるだけで、
タスク管理なんてカンタンにできます。

私は、タスク管理を難しいと思ったことは無いんですよね。
むしろ、タスク管理の何が難しいのかわからないって思ってます。

ただ、世間のタスク管理ツールを20個くらい使った上で思うのは、
「これらを使ってタスク管理をやろうとするなら、難しいのもわかるなぁ」
ってことです。

それくらい難しい。

バカじゃないのって思うくらい難しい。

でも、目的はタスク管理をできるようになることですよね。
本当にやりたい事をやるために、さっさとやるべきことは効率よく
やるべき時にできる体制を作るのが目的じゃないですか?

2万人規模の会社で社長賞を獲って、
週40時間の業務時間のうち35時間をヒマ状態
つまり週5時間労働まで減らせた私が、
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考え方をマスターしてください。

逆に言うと、
この特典の内容を理解しても
タスク管理ができるようにならないツールは
無益です。

それではあなたも、部下も、みんな
効率よく仕事を確実にこなせるようになって、ハッピーになりましょう!

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