イチローさんの父・ 鈴木宣之さんのお話

今日は、Facebookで何気なく見つけた投稿に感銘を受けたというか、改めて大切な認識をしたのでご紹介です(*ノノ)
日米球界で活躍したイチローさんの父・鈴木宣之さんのお話を一部ご紹介します。

https://www.facebook.com/100002331522103/posts/4003779763043035/
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イチローは高校は
野球の名門校の愛工大名電高に進み、
親元を離れ寮に入りました。

別々に暮らしましたから、
それこそ私がイチローに会うには
高校の練習を見に行くしかありません。

だから高校時代も毎日練習を見に行きましたが、
今度は自由にやらせてくれる監督さんだったので、
安心して見ていられました。

だからじっと我慢してわが子を見続けたのが
中学三年間、おもしろく見られたのが
高校三年間でした。

高校卒業後、イチローはドラフト四位で
オリックスへ入りましたが、最初の二年間は
再びグッと耐えなければならない監督さんで、
一軍と二軍を行ったり来たりしました。

そして三年目に、いまは亡き仰木彬さんが監督になられ、
今度は自由にやらせてくださって大爆発。
プロ野球史上初めての二百十安打を達成したのがこの年です。

耐えなければならなかった期間があったから、
自由にやらせてもらえるようになって
力を発揮できたのかなと。

そう考えると、いろいろな監督がいましたけど
みんながイチローのためになってくださったと思います。
我慢を強いられた監督さんこそ、
イチローに根性をつけてくださったんだと感謝していますね。

監督さんだけじゃない。
小学生のイチローと二人で昼下がりに野球をやっていたら、
そりゃいろいろな声が耳に入ってきました。

大の男がお日様がカンカンに照っている時に、
小さな子どもと二人で野球ごっこして遊んでいる。

近所の人から見てみれば、あいつはアホかと。
子どもをプロ野球選手にでもする気かと、
笑われました。

でも、人の言うことに負けちゃいけないんだよ、
いろいろ言う人もいるけど絶対に負けるなよ、
とイチローを奮い立たせて練習に向かいました。

批判してくださった人がかえって
根性をつけてくださったんだと、
いま感謝していますね。

——
勝手に引用ごめんなさい(*ノノ)
今これを読んでいるあなたはアルバイト・会社員でしょうか。それとも、会社員をしながら副業に励む方でしょうか。それとも、複業をする方でしょうか。  それとも、事業を立ち上げて粉骨砕身取り組んでいる方でしょうか。  
はたまた、アフィリエイターとして切磋琢磨している方でしょうか。
どんな道を歩むにしても、自分が信じる道を突き進むのみです。
信じる者は救われる‥とは言いすぎですね。ピンチはチャンスとも言いますけど、ピンチは普通にピンチです。雑草のように踏まれても強くなれといいますけど、踏まれたら雑草は普通潰れます。

サイヤ人が襲来して次々と戦士たちが戦死して ((o+艸+`o))、ナッパに対して孫悟空が加勢して形勢逆転した地球の戦士たちも、2倍界王拳がベジータに通じないとわかってピンチを感じたとき、普通にピンチです。チャンスではありません。

ピンチがチャンスというのは、ピンチを乗り越えることができた一部の人間だけがいえる言葉です。努力は必ず報われるというのも同じです。信じる者は救われる?戦時中生存を信じて耐え抜いた人の多くは亡くなっています。
でも、報われた人は必ず努力をしています。救われた人は必ず信じています。だから、努力をし、自分を信じ続けるのです。

仕事をしていて、人間づきあいをしていて、学業にいそしむ中で、苦しむこともたくさんあると思います。事業をしている人は、脂汗を流しながら、歯を食いしばりながら、従業員に給料を払い続けなければなりません。会社のキャッシュフローをショートさせないように資金繰りもこなさなければなりません。頭を下げて、耐え忍ぶことも多々あるでしょう。
諦めてはいけません。あきらめたらそこで試合終了です。
諦めなくても試合終了を迎えた人もたくさんいますけど、勝利を手にした人は必ずあきらめずに戦い抜いています。・・あ、余裕で勝利を収められる実力がある人、余裕の試合に臨んだ人は別です(o+艸+`o)

あと、目標を立てずに進んだら6進めたとすることより、10の目標を立てて7しかできなかったということの方が、進んだ距離は長いです。「7しかできなかった」ではなく、「7も進むことができた」と思う気持ちが大切です。もっと言えば、全く進めなかったことよりもはるかに良いです。

日々計画を立てて、できる限り無理なく進んでいきましょう。コツコツと進むことで、後から後ろを見ると相当山を登ったのだと実感できます。日々の変化は小さくても、積み重ねの威力はすごいものなのです。

タスク管理の方法はいろいろありますが、Excelで自作するのが個人的にはお勧めです。Excelの関数・書式などのおさらいになりますし、自分で自分が使いやすいように作りこめるし、愛着も沸くしでいいことずくめです。あと、お金がかからないのもいいですね。もしタスク管理でお悩みの方がいらっしゃれば、ご相談に乗ることができると思います。
製造業の生産管理業務に耐えられるタスク管理を作りこんだので、どんな細かい業務管理、部品管理も行えるため、世の中のかなりの仕事に対しての業務管理を行うことができます。・・・あくまで業務管理であり、業務知識や経験はまた別の話ですがw

タスク管理だけじゃなく、日々どの業務にどのくらいの時間がかかったのかなど、集計とまではいかなくとも、記録は1分単位で行うこともできたりします。業務管理に便利な、「今この業務は誰がバトンを持っているか」「過去に誰がバトンを持っていたか」「この業務に付随するメール・議事録はどんなものがあったか」等も自由に記録ができたりします。

「自分が何をすべきか」ということを、自分の頭の中に置いておくのではなく、見える化して一覧性を高めることは、全体計画をいつも認識し、自分が今どの段階にいるのか、直近で何をすべきなのか、それともしなくてよいのかなど把握できるので大変良いと思います。
人間の頭はそれほど賢くはできていなく、マルチタスクが苦手ですので、何かしなきゃいけないことを保持しながら目の前の別の仕事をこなす、ということは想像以上に仕事の精度を低めます。全集中!(o+艸+`o)というのは本当に大切なことなのです。


・・・それにしても、ツールには本当に良し悪しや向き不向きがありますね。メールは主にYahooメールとGmailを使っていますが(という人はかなり多いと思っていますが)、

Gmailの完全常時自動保存は本当に便利ですね。また、ラベルを自由につけたりできるのも便利。一方、Yahooメールはフォルダ分け、フォルダ名のつけやすさで便利さを感じています。メールだけじゃありませんが、自分にあったツールを使い分けて、日々邁進していきましょう。

どんな事務仕事も、タスク管理の強化・パソコン・ツール活用力強化・検索力と実行力強化・業務知識の強化の4つの軸を確立していけば、自分の実力を高められることは確実、というのが私の持論です。
一緒に楽しく成長していきましょう。

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