最近、
この手順の精度がとにかく悪い。
マニュアルの書き方を全く分かっていなさすぎで、 一度でも自分で読んだのか疑わしくなるレベルです。
手順、目的、また手順、注意、URL、また手順、PDF参照、 注意(Chromeでやってね的な。最後に書く?それ。って言いたくなります)
もうね、視点があっちこっちとんで、メール開いてPDF開いて Chrome 開いてIE開いて・・・でぐちゃぐちゃになります。
書いた人(1人じゃないかもしれませんが)は、
実際のところは、 読んだけどどう改善すればいいのかわからずそのまま展開したとい うのがホンネと思います。
ちなみに部署の人間は30人くらいいるのですが、 実行した人は4,5人であり、何人もの人が断念、そして「 存在を忘れていた」という人もいます。
「存在を忘れていた」に関してはマニュアル以前の問題ですね( 笑)
会社がいかに無駄なメールを無関係の人に発信しているかという、 質の悪い文化が露呈してしまったケースです。
これも日常茶飯事ですけどね(;’∀’)
手順書だったら、
前提の注意
手順1.Aを行う
手順2.Bを行う
手順3.Cを行う
手順4.Dを行う
手順5.Eを行う
手順6.Fを行う
という具合に、流れがわかるように書くのが基本です。
手順なのか注意なのか、あれこれ視点が変わると読み手は混乱しますからね。
それぞれの手順に置いての注意事項があるならばそれは書かないといけませんけど。
手順書に限らないけど、読み手がどう感じるかを考えながら、情報を伝えるのって本当に大切だし難しいです(`・ω・´)
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