マーケティングの3種+爆速集客についてお話しします。
どんな商品・サービスであろうと、
お客様に購入してもらい、よりよい自分になってもらう・ほしいものを手に入れてもらう
ことがビジネスで不可欠です。
そのための活動・行動すべてがマーケティングです。
主に3種類あるので、概要を述べておきます。
(4つ目は今最も注目している派生マーケティングです。)
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
反応(レスポンス)をくれた見込み客に絞って販売をかけていく手法です。
あらかじめ、もしくは教育によって、欲しいかどうか迷っている・何にしようか迷っている人を購入に至らせる方法です。
教育という言葉はあまり好きじゃないのですけど(笑)
教育って、頭の良い人と、指導される側、みたいなイメージが個人的にあって好きな言葉じゃないのです💦
既に興味があってなんらかの場所に参加した人などは、既に興味があってきているわけですから、購入に至ってくれる確率が既に高いわけですね。
アフィリエイトの基本は紹介なので、
既に興味がある人に話を聞いてもらって、熱量が高まっている時に出口で
「今日の話をより分かりやすくまとめ、実践的な内容も付けました」なんて
本・教材を紹介すれば、「買います!」ってなるわけですよね。
コンサートもある意味セミナーアフィリと同じようなものです。
好きな歌手のコンサートに行き、「あー楽しかった!」ってところで
グッズ・CD・本などを購入。ファンだから、せっかく来たんだからと
買う場合、多いですよね。
このようなものがDRMになります。
フロントエンド・バックエンド・マーケティング
Front側・Back側 のマーケティングという意味です。
側というと、「エンド」よりも「サイド」のほうが英語の意味としてはしっくりくるんですけど、まあ細かいことは置いておきましょう。
フロントで集客し、バックで本命の商品を売るということです。
具体例はたくさんありますので、それを見たほうがわかりやすいでしょう。
- 化粧品
フロント:無料サンプル
バック:肌のケア商品・サプリメント
- 脱毛サロン
フロント:無料もしくは格安体験チケット
バック:本契約
- 英会話・美容エステ
フロント:無料体験・無料相談
バック:有料レッスン・有料プログラム
- 司法書士
フロント:無料ニュースレター
バック:顧問契約
- スーパー
フロント:デパ地下の無料総菜試食コーナー
バック:商品
美味しんぼでも、デパ地下巡りをするといった話がありましたので、Amazonprimeを観られる人はぜひ観てみてください。
第8話「接待の妙」
寄付集めを目的に企画された東西新聞社主催の会食会。大日石油社長成沢にごちそうし、大型寄付をもくろむが失敗。辰さんのデパート試食品巡りが思わぬ功を奏して一億円の寄付を受ける。
という回です。
- 消費税
フロント:3%で導入
バック:5%⇒8%⇒10%までしっかり増やされました。
(笑)
小さく始めて大きく広げるのは、商売も、締め付ける法律もなんでも同じです。
インフルエンサー・マーケティング
影響力のある人(=有力者)の力を借りるマーケティングです。
美容化粧品なら
石原さとみ、ananなどのファッションモデルなどにCM契約をして宣伝してもらう。
スポーツ用品なら、
石川佳純、錦織圭、羽生結弦などが絶賛すれば、売れる可能性が高いですね。
石川佳純さんは美容化粧品ジャンルでもかなり結果を出しそうです(*ノωノ)
あとは、Youtubeで活躍している人に依頼するなどですね。
最近はヒカキンがよくCMに出ています。
インフルエンサーのキャラの属性と商品・サービスの属性が一致していないと、
インフルエンサー側も広告主側もWin-Winにならない結果になってしまいますので、
注意が必要です。
借景
この3つのマーケティング
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
フロントエンド・バックエンド・マーケティング
インフルエンサー・マーケティング
はよく紹介されますが、最近、3つ目の
インフルエンサー・マーケティングの一環になるか、派生して4つ目として認識すべきものとして、借景という用語を最近学びました。
しゃっけいと読みます。景色を借りるという意味です。
更に言うと、巨人の肩を借り、巨人の見ている景色を使わせてもらう、買わせてもらうということです。
巨人とは、その業界で活躍している人のことです。
読売ジャイアンツの巨人ではありませんので(笑)
一般的にはまったくマーケティング用語ではありませんが、私の中ではマーケティング用語として認識しています。
仮に巨人をXさんとします。
なんらかのジャンルで巨人Xさん、もしくはXさんの取り巻きに近づき、仲良くなり、仕事を紹介してもらうということですね。
仕事を紹介してもらい、爆速・110%の満足度を満たす水準でフルパワーで実績を作り、XさんもしくはXさんの取り巻きと仲良くなり、継続して仕事をするパートナーにしてもらうというやり方です。
実績を作るのは容易ではなく、これだけ誰もがやっているSNS(Twitter、Facebook、インスタ、TIKTOK、Youtube)でゼロから実績を作っていくのは大変しんどく、ある程度のポジションに行く前にギブアップする可能性があります。
特に資金面で。
ネット業界に限らず、リアルビジネスで大きくなった会社でもこの借景は行われています。
SONY、任天堂、HONDA、KDDの歴史などを紐解いてみるとわかります。
どんなビジネス・会社も最初は小さかったですが、巨人の力を借景することを繰り返し、大きく成長しています。
その視点でビジネスに向き合えば、自力で成長するのとは比較にならない成長を遂げることができます。
借景に関しては、しゃべくり社長の翔さんの以下動画を観る方が詳しくてわかりやすいので、ぜひご覧ください。
【爆速集客】実績ゼロ・全くの無名でも客が集まる最強の方法教えます。
以上、大まかな3種類のマーケティング+借景についてざっくりとお話ししました。
マーケティングのお話 も併せてごらんください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(’-’*)♪
⇒ コンテンツ一覧
⇒ オススメ記事一覧
⇒ TOPに戻る
コメント