人はどんな時に行動するのでしょうか。
それは、メリットが自分にあると感じた時です。
デメリットとメリットを天秤にかけ、やるべきだと感じたら動きます。
この記事では、ＬＰにおけるブレット（弾丸）について解説します。
ブレットをたくさん設けましょう、などとコピーライティングの教材や解説サイトではよく提示されています。
ブレットとはbullet（弾丸）のことです。
ブレッド（bread（パン））ではありません（笑）
たくさん弾丸を浴びせれば、何かは効果があるということです。
悪く言えば、「数打ちゃ当たる」ですかね💦
メリットが一つでも感じさせることができれば、行動する
人は、メリットが大きければ行動しやすいです。
そして、使いやすければさらに行動しやすいです。
デメリットよりメリットが大きいと感じたら行動する
新しい環境、物を手に入れると、慣れるまで時間がかかるものもあります。
人間は基本的に変化を嫌います。慣れ親しんだ環境が好きですからね。
それでも、デメリットが小さければ動きます。
使用イメージ、利便性のイメージが湧けば行動する
言葉だけで説明されてもわかりにくい、未来が見えないことがよくあります。
画像や動画で示してあげると、
「自分にも使いやすそうだな、出来そうだな、便利そうだな」と感じやすくなる傾向が高いです。
あとはひたすらメリットをアピールしましょう。
とにかく誠実に、自分の言葉で、出来る限りたくさん。
自分にとってのメリットが相手にとってメリットとは限りません。
あなたはあなた、相手は相手、別人です。
価値観を感じる部分が違う可能性も十分あります。
好きな趣味が同じでないのと同じです。
それは、いい悪いではなく、「人による」のですから・・・
ズダダダダダ・・・（弾丸を打ち込む）
弾丸（ブレット）を打ち込みましょう。
パン（ブレッド）ではありませんよ？（笑）
読者様のために、弾丸をぶち込みまくりましょう。
少ないより多い方がよいです。
弾丸は少ないよりも・・・
多く打ち込むッ！
ブレットを書く場所は、冒頭のほうでもよいし、文の中盤でも構いません。
ブレットを上手に活用している事例3選
ブレットの実際の使用例としては、
Catch the writing
下克上∞（MUGEN)
などが見やすいです。商品・サービスの質も非常に高く、お勧めの教材としてご紹介します。
【Catch the Writing】LPのブレット
Catch the writing はこちら
【下克上∞（MUGEN)】のブレット
下克上∞（MUGEN) はこちら
上記2件はSEOアフィリエイトの教材ですが、PPCでお勧めなのは
10チャレファクトリー です。
10チャレファクトリーのブレットは以下のようになっています。
極めて健全な関連キーワード (商標キーワードではありません) のPPCを、理論と事例の2軸で学ぶことができ、質問もし放題なので、PPCを学んでみたいなら絶対お勧めです。
なお、PPCを学ぶ場合は、ウラオモテ というテンプレートも併せて導入することが絶対によいです。なぜなら、絞り込み検索ができるテンプレートを買い切りで導入できるからです。通常は20万円以上するプログラムですが、このテンプレートなら10分の1の金額で導入できます。
これらの教材がロングセラーな理由は、教材の素晴らしさも当然なのですが、この記事はブレットに関する記事なので、あえてブレットの活用法・アピール（売り方）も優れているためといっておきます。
売り方が9割という言葉もありますからね。
売り方で売れ行きが大幅に変わった例は、また別記事で書きます。
また、Googleドキュメントのお勧め記事も書きましたが、これの目次もまさにブレットです。
ブレットを活用して、上手にアピールしましょう。
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